日本の主要SNSの利用者数とは?今、企業が運用すべきSNSも解説
- 投稿日 :
- カテゴリー : SNSの基本, SNS全般

SNSは、若い世代だけでなく幅広い年齢層でも利用され、人々の生活には欠かせないツールです。企業においてもマーケティングや採用活動、あらゆる面でSNS運用を行うことが重要になってきています。
一方、SNSは非常に多くの種類があります。そこで、各SNSについて利用者数をベースに特性などを詳しく解説していきます。ぜひ、事業に合ったSNS運用を行ってみてはいかがでしょうか。
Contents
SNSごとの利用者数状況
| SNS名 | ユーザー数 | 公表日 |
|---|---|---|
| YouTube | 7,370万人 | 2024年10月時点 |
| LINE | 9,700万人 | 2025年3月時点 |
| X | 6,700万人 | 2023年平均 |
| 6,600万人 | 2023年11月時点 | |
| TikTok | 3,300万人 | 不明 |
| 2,600万人 | 不明 | |
| Threads | 1,700万人 | 不明 |
※公表されているデータを元に集計しているため、実際には差異がある可能性があります。
YouTubeの特徴
説明不要の動画のプラットフォームです。近年ではテレビで閲覧するケースも増えており、SNSの括りよりもテレビの代替手段として台頭しています。またTikTokやInstagramにもある「ショート動画」も数多く投稿されています。
動画は長尺でも閲覧されるため、娯楽だけでなくビジネスやニュース・学習系の動画など幅広く閲覧されています。
企業においては、商品サービスに関する情報を届けられるため、今後重要度が上がる可能性のあるツールです。
YouTubeに向いている企業
多種多様な事業に向いていますが、商品サービスの比較検討が必要なものや、使いこなすためにノウハウが必要なもの・観光業など動画を通じて理解を深めてもらう必要があるものは特に向いています。
LINEの特徴
日本では、スマートフォンを所持している人のほとんどが利用しているSNSです。基本的に1対1など、クローズドでの環境でコミュニケーションするツールで、メールから代替されたSNSです。近年はサービス拡充により、ショート動画やオープンチャット、LINEギフトなど用途は幅広くなっています。
LINEに向いている企業
基本的にクローズドな環境であるため、新規顧客獲得より既存顧客とのコミュニケーションによるアップセル・クロスセルを目指すことに向いています。そのため、コアなファンがいる企業か個人経営の飲食店など、距離感が近い顧客が多い場合にオススメです。
Xの特徴
X(旧Twitter)は、テキストベースのSNSです。文字ベースで簡単に投稿できることから、リアルタイム性に優れています。また拡散力にも優れ、電車が止まった場合や災害時などトラブルの時にもいち早く情報が拡散されます。匿名性にも優れており、顧客のリアルな感想などを取得しやすいSNSです。
Xに向いている企業
Xはテキストだけでなく画像や短い動画の投稿も可能で、幅広い企業に向いていますが、他のSNSと異なりケースにより活用の有無が変わります。投稿がタイムラインで流れていく傾向にあるため、ストック性のあるInstagramと比べるとブランディングなどにはあまり向いていないと言えます。キャンペーンなどリアルタイム性の高い情報を届ける際に活用しましょう。
また短文だけの投稿の場合、解釈によってトラブルに発展する可能性もあるため、話題や認識祖語が起きないよう注意が必要です。
Instagramの特徴
Instagramは画像・動画のようにビジュアルを重視した投稿がメインのSNSです。世界観を表現するなどブランディングしやすい特徴があります。昨今、検索機能にも優れており、検索エンジンで検索するより、Instagramの中で物事を調べるという需要も高まっています。
Instagramに向いている企業
ファッションや飲食・観光や娯楽施設など文字ではなく画のほうが伝わるものを提供している事業者に向いています。近年では、社内の雰囲気を伝えて採用活動に活かすなど、利用シーンは拡大しています。またInstagramにおいては特にUGCも重要です。検索結果により多く表示されるためには、多くの人に自社の商品などについて投稿してもらうことも大切です。
Facebookの特徴
世界最大のユーザー数を誇るSNSの代表格です。実名登録で利用するという特長があり、現在日本ではビジネスでの交流が主な用途になっています。実際に年齢層も30代以上が多い傾向にあります。
Facebookに向いている企業
BtoBなど企業間での業務が多い企業にとって相性の良いSNSです。新サービスなどリリース情報を伝えることや、広告を活用することで新規顧客の獲得にもつながります。ただし、他のSNSと同じく、広告色が強すぎると敬遠される可能性があります。BtoBの場合でもホワイトペーパーの提供など、「役に立つ情報提要」を重視すると良いでしょう。
TikTokの特徴
急成長中のSNSでショート動画がメインのSNSです。独自のアルゴリズムにより、フォロワーが少ないアカウントでもバズる可能性の高い特長があります。TikTok Shopと呼ばれるTikTok上で購買まで完結する機能もあり、娯楽だけでなくショッピングも楽しめるSNSです。
TikTokに向いている企業
TikTokは幅広い年齢層に利用されるようになってきていますが、基本は若年層が中心で、流行の移り変わりも非常に速い特徴があります。そのため、トレンドにあったもの。若年層がターゲットの商品・サービスを扱っている企業に向いています。
Threadsの特徴
2023年7月に登場した比較的新しいSNSです。Instagramを補完するようなSNSで、主にテキストベースで利用されます。InstagramからTreadsへの遷移もスムーズになるよう設計されており、利用者も徐々に拡大しています。特に、台湾などでは若い世代を中心に流行の兆しがあるSNSです。
Threadsに向いている企業
基本的に仕様はXと近しいものの、Instagramの投稿をThreadsに簡単にシェアできたり、現在のInstagramのフィードではコンテンツとコンテンツの間にTreadsのコンテンツが流れてくるなど、Instagramから遷移がしやすいように設計されています。そのため、Instagram運用と合わせて運用しつつ、Instagramではプロフィールに残しづらいテキストのみの投稿など、Instagram運用を補完するような形で併用するとよいでしょう。
さいごに
今回ご紹介したSNSは一部です。他にも多くのSNSが存在します。企業のSNS活用については、世間で流行っているかどうかという軸よりも、その企業が扱っている商材やターゲットとしている世代がどこか、SNSで何を実現したいのかという目的の部分などによって、運用すべきSNSが変わります。
ぜひ当記事を参考にSNSを運用していただき、もしお困りごとなどがありましたら当社ROCまでお問い合わせください。

23歳で兵庫県内最年少の行政書士として起業するも、主催イベントに延べ1,100名以上をSNS集客した実績をきっかけに、SNSマーケティング事業を創業。
25歳で商業出版を実現。著書は海外翻訳もされており、計25万部を突破。様々な企業のSNS施策を担当しながら、SNSマーケティングや起業をテーマにした講演活動を行う。SNSに詳しいITジャーナリストとして、テレビや週刊誌などメディア実績も多数。
【著書】
インスタ思考法2.0(技術評論社)
SNSで宣伝するな(KADOKAWA)など多数(著書一覧はコチラ)
SNS運用のプロも使うレポートを自動作成できるツール
「Reposta」

InstagramやFacebookの詳細なレポートを自動作成できるレポートツール「Reposta」。弊社を含むSNS運用のプロも、このレポートを使ってクライアントへ報告を行っています。 レポートの自動作成機能に加え、競合分析機能や、適切なハッシュタグがわかるハッシュタグ分析機能も搭載。 "なんとなく運用"を卒業し、数値に基づいた分析で、アカウントを改善していきましょう! 14日間の無料トライアルをご用意しておりますので、ぜひ実際にお試しください。
SNSマーケティングのプロが実践するInstagram活用術のハンドブックを、
今だけ無料で配布しています!

「投稿のポイント」「ハッシュタグのつけ方」「写真撮影法」「Instagramキャンペーン事例」「Instagram広告のポイント」「ショッピング機能について」など・・・。
SNSマーケティングを得意とする株式会社ROCの中でも、入社したディレクターに一番最初に学んでもらう、Instagram活用に欠かせない基本ノウハウを一つの資料にまとめました。
企業のブランディングや集客に必須となっているInstagram。
ぜひこの機会にご確認ください。








