小売業で行うべきInstagram運用とは?未来の顧客獲得に必須のマーケティング
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- カテゴリー : Instagram, SNSの基本

多くのユーザーに利用されているInstagramは、小売業界において強力なマーケティングツールとして注目を集めています。本記事では、特に小売業に焦点を当て、Instagramを活用した集客や売上向上を実現するための具体的な運用ポイントを詳しく解説します。
Contents
そもそもInstagram運用とは?
企業が行うInstagram運用は、採用や広報などさまざまな活用方法がありますが、その中でも『マーケティング』は最も重要な目的の一つです。定期的な広告やユーザーが投稿したものに対して反応するなど、適切な運用を行うことで、さらなる認知拡大やブランディング・ファン化に繋がることが期待できます。
Instagramに限らずSNSは、今やテレビや新聞などマスメディアと比較されるほど規模や影響力が多くなっていることから、企業が行うべきツールの1つになっています。
小売業がInstagram運用を行うべき理由とは?
消費者の購買行動が変化し、SNSの購買への影響も日々強くなっています。そのため、未来の顧客獲得のために運用すべき施策です。その中でもInstagramを運用すべき理由を3つ解説します。
UGCが生まれやすいため
商品や動画など視覚的なコンテンツが中心となるInstagramは、自分のライフスタイルや趣味・購入したものを他社に見せたいという文化があり、UGCが生まれやすい特徴があります。消費者視点の投稿が見えるため、情報収集ツールとしての役割も果たしているため、Instagramで商品購入前の参考として閲覧されるケースも十分にあります。
購買行動に影響力を持つため
当社のグループ企業「ユミルリンク」にて行った2025年の調査で「商品やサービスを探すとき、どのメディア・ツールで情報収集しますか?」と全国の20歳以上の男女1109名に調査を行ったところ、Web検索の52,3%、YouTubeの42,6%に次いで、Instagramが34.9%という結果になっています。XやLINE、その他のSNSの比べても高い結果になっています。
| 媒体名 | 割合 |
|---|---|
| YouTube | 42.6% |
| 34.9% | |
| X | 33.5% |
| その他SNS | 13.7% |
| メールマガジン | 24.0% |
| LINE | 20.8% |
| 雑誌 | 13.8% |
| 生成AI | 8.7% |
| Web検索 | 52.3% |
| その他 | 0.7% |
| 分からない、特にない | 4.7% |
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幅広い年齢層にアプローチできるため
Instagramは幅広い年齢層に利用されており、さまざまな層にリーチすることが可能です。また、アルゴリズムにより興味を持つ可能性がある人など、効率的に情報を届けることが可能です。
小売業がInstagramで効果を上げるために行うべき主な施策
リールで発見してもらう
リールとは最大3分の短尺動画を共有できる機能で、フォロワーの有無に関係なくリーチできることや、多くの人が利用している機能であるため、認知拡大にオススメの機能です。
Instagram運用をしていることをターゲットユーザーに認知されていない場合、まずはリールで認知拡大を行いましょう。
フィードで興味・関心を高める
フィードは写真や動画を投稿するInstagramのメイン機能です。フォロワー外にもリーチできますが、主にはフォロワー中心にリーチされます。定期的でブランドイメージを統一した投稿で、ブランディングや商品への深い理解を促進することができます。
ストーリーズで関係性を築く
ストーリーズには投稿から24時間で消えてしまうという特徴があり、通常投稿とは異なるセール情報やイベントの告知に適しています。アンケートやスタンプ機能などインタラクティブな機能が豊富なため、フォロワーと関係性を築くために有効な機能です。
リールやフィードで興味関心を持った人に対して、より深く関係性を築くことで購買に繋がることや、UGCを増やすキッカケになります。
より効果を高めるためのコツ
来店前の「欲しい」を創出する
現代の消費者は、店舗を訪れる前に購入する商品を決めています。そんな顧客に対して「こんな商品があったんだ」と思わせるような情報発信を行うことで、購入に繋げることが期待できます。
限定クーポンで特別感を演出
Instagramのフォロワー限定クーポンなど、特別感を持たせることで、来店促進に繋がることや、フォロワーとの継続的な接点構築に繋がります。また、クーポンの利用数を計測することで、オフラインである店舗購入の場合においても施策の効果計測も行えます。
ハイライト機能の活用
24時間で消えるストーリーズも、ハイライトに残すことで、長期間表示することができプロフィール欄からいつでも見ることができます。直接商品ページ遷移できるURLを設置することで商品への導線を強化できます。
ここで紹介する商品は、入口商品である「手に取りやすい価格・定番商品」や売り出したい商品の紹介がオススメです。
ショッピング機能の活用
Instagramのショッピング機能とは、投稿された写真や動画に商品情報をタグ付けして、ユーザーがタップすることで商品詳細などが閲覧でき、直接オンラインショップの商品ページに誘導できる機能です。
ユーザーの購買意欲が高まった時に、SNSから直接購入できるページに遷移できれば、購買される可能性も高まります。
小売業でのInstagramの成功事例
キリン堂
関西を中心に展開するドラッグストア「キリン堂」のInstagramアカウントは、主婦層をメインターゲットに「主婦のお助けアカウント」というコンセプトで運用されています。
親しみやすい関西弁を話すオリジナルキャラクターを登場させ、掛け合いを通じて商品や健康情報を紹介しています。またヘルスケア情報に関しては管理栄養士が監修するなど、情報の信頼性を高めています。
リールでは、簡単なレシピ動画などアカウントに興味を持ってもらうコンテンツを発信し、フィードでヘルスケア情報やドラッグストアで購入できる商品の情報を提供しています。ストーリーズではお悩み募集して、解決策となる情報や商品を紹介しています。
北欧、暮らしの道具店
北欧を中心とした世界中のセレクト商品やオリジナル商品などオンライン中心に販売している人気のストアです。Instagramでは世界観を巧みに表現して顧客と深いエンゲージメントを築きながら購買へと繋げています。
「フィットする暮らし、つくろう」というサービスのテーマをイメージさせる投稿をメインに統一された世界観を構築しています。自社サイトにある記事などをハイライトより遷移させることで、ブランドの価値観を深く伝え、ユーザーの興味関心を喚起しています。
さいごに
ここまで、小売業がInstagram運用で成果を出すためのポイントや効果的な施策をご紹介しました。Instagramは手軽に始められる一方、効果を最大化するには確かな知識と運用ノウハウが不可欠です。小売業でのInstagram運用に課題をお持ちの方や、これから本格的に取り組みたいとお考えの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。
また運用時の自社アカウント分析には「Reposta(レポスタ)」を活用しましょう!Repostaなら自社のアカウントの分析レポートが数秒で出力できます。分析工数を減らしたい方にはおすすめです。
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