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今すぐ押さえたい「LINE公式アカウント」のトリセツ

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  • カテゴリー : LINE

LINE@が2020年1月に終了

国内の月間アクティブユーザー数が8,200万を超え(参照元:2019年12月期 第3四半期決算説明会 プレゼンテーション資料)、日本の人口の64%以上をカバーする、日本国内の「生活のインフラ」として定着した「LINE」。

この国内最大規模のコミュニケーションプラットフォームは、企業にとってこの上なく魅力的なマーケットであると言えるでしょう。実際に、主に美容・飲食・アパレルなどの業界では、「LINE@」という、店舗・企業とユーザーをつなぐサービスが利用され、その数は300万アカウント以上にものぼります。

そんなLINE@ですが、2019年4月に「LINE@」「LINE公式アカウント」の完全統合が発表されました。

統合前はどのような違いがあったかというと

「LINE@」は中小企業向けのサービス
「LINE公式アカウント」は大企業向けのサービス

という棲み分けがなされていました。

これは主に、料金プランの差が理由です。月額0円で使える「LINE@」に対して、「LINE公式アカウント」の方は月額基本料金が最低250万円という設定だったのです。もちろん、LINE公式アカウントの方は、プロモーションスタンプやビデオメッセージなどの機能が充実していましたが、どちらかというと幅広い認知やプロモーションが必要な大企業向けといえるものでした。

ですが今回の統合により、LINE公式アカウントのプランにも無料から利用できるものが加わり、従来のLINE@では有料だったサービスが利用できるようになったのです。

今回は、そんなLINE公式アカウントの全貌を紐解いていきたいと思います。

LINE公式アカウントでできること

ここからは、LINE公式アカウントを使って無料でできることをまとめていきたいと思います。

LINE公式アカウントでは、基本機能、便利機能、オプション機能の利用が可能です。各便利機能の作成や利用には費用はかかりません。ただし、オプション機能を利用するには、別途お申し込みが必要となり、有料となります。

上記3つの機能の中でも、本記事では、基本機能と便利機能について解説します。

LINE公式アカウントでできること ―基本機能―

メッセージ配信

友だち登録してくれているユーザーに、メッセージを送る機能です。
メッセージ配信では、プライベートで友人から送られてきたメッセージと同じ温度感で受け取れるため、ユーザーに受け入れられやすい傾向にあります。

実際に、メルマガの開封率が10〜20%程度であるのに対して、LINEの開封率は60%以上と、メルマガの3〜6倍なっています。
また、セグメントメッセージA/Bテストメッセージなどの設定が可能です。さまざまな設定を利用し、年齢層・性別・地域に合わせたアカウント運営やメッセージ配信を行うことで 効果の最大化を図ることができます。
※ターゲットリーチ数により機能が利用できない場合があります。

メッセージ配信(補足)

CMS配信では1メッセージ配信で、同時配信に限り最大3吹き出しの利用が可能です。
※CMSとは、Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の頭文字をとった略称です。web制作に必要な専門的な知識が無くても、webサイトやコンテンツを構築・管理・更新できるシステムのことを言います。


出典:https://www.linebiz.com/system/files/jp/download/LINE%20Business%20Guide_202001-06.pdf

LINE公式アカウントでできること ―便利機能―

タイムライン投稿

テキストや画像で記事を作成し、投稿ができるタイムライン投稿も、軽視されがちですが非常に大きな便益を生みます。

1つは、InstagramやFacebookと同じく、友だちの投稿の間に自社の投稿を表示させることで、ユーザーに見てもらいやすくなることです。
もう1つは、「いいね」や「コメント」、「シェア」の機能があるので、既存友だち以外のユーザーにも情報・認知が拡散できるという点です。つまり、友だち数以上の 認知拡大が期待できます。
※追加料金不要で無制限に配信可能です。

LINEチャット

ユーザーと1対1でチャットをする機能です。
ユーザーからの商品やサービスに対する問い合わせ対応など、チャットで画像の送信を含めたやりとりが可能です。
また、LINE公式アカウントでは、複数のユーザーグループとのチャットも可能となっています。
こちらも、メールや電話でのアプローチと比較して、LINEであればチャット感覚でユーザーとの距離を縮めやすく、より容易にコンタクトが取れるようになります。
※システム上、友だち数が多いアカウントでは利用できない場合があります。

リッチメッセージ

テキストと画像を組み合わせた、一種の「広告化」したメッセージを送る事ができる機能です。
みなさんも、画面いっぱいに表示されたチラシのようなメッセージを受信した経験があるのではないでしょうか。
リッチメッセージは、画像やテキスト情報を一つのビジュアルにまとめ、簡潔で分かりやすい訴求を実現できるため、通常のテキストメッセージよりも高い誘導効果が見込めます。

出典:UNIQLO LINE公式アカウント(@UNIQLO)

リッチビデオメッセージ

自動再生される動画をメッセージとして配信する機能です。縦型、横型、正方形など、さまざまな形に対応しており、縦型動画ならトーク画面を専有するリッチな動画表現が可能です。

出典:ミスタードーナツ LINE公式アカウント(@ミスタードーナツ)

リッチメニュー

通常であればキーボードが表示されている画面下部に、独自のメニューを設定することも可能です。
外部サイトへの誘導や事前に設定したキーワードの送信などを促すことができるようになります。

出典:スターバックス LINE公式アカウント(@starbucks)

カードタイプメッセージ

2019年10月16日に実装された新機能。
カルーセル形式で複数枚のカードを配信できるメッセージフォーマットです。
「プロダクトタイプ」「ロケーションタイプ」「パーソンタイプ」「イメージタイプ」の4種類のカードタイプを元に情報を入力することで、整理されたレイアウトのメッセージを簡単に作成できます。

【プロダクトタイプ】

出典: https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191016-01/

【ロケーションタイプ】

出典: https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191016-01/

【パーソンタイプ】

出典: https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191016-01/

【イメージタイプ】

出典: https://www.linebiz.com/jp/column/technique/20191016-01/

また、カードタイプメッセージは、メッセージ配信や自動応答メッセージに対応しており、「U R L」「ショップカード」「クーポン」「リサーチページ」に遷移するアクションボタンを設定することが可能です。

自動応答メッセージ

ユーザーからトークで話しかけられた際に自動で送信されるメッセージを登録することができる機能です。
こちらの機能は、単純に運営側の工数を削減できるだけでなく、ユーザーにとってもすぐに反応が得られるため、ストレス軽減になります。
また、特定のキーワードに定められたメッセージを返信する「キーワード応答機能」や、質問をカテゴリーごとに判別して自動的に返信する「シンプルQ&A」の利用も可能です。

出典:エイチ・アイ・エス LINE公式アカウント(@エイチ・アイ・エス)

簡易的なサービスサポートや店舗情報の検索から、クイズ企画などの遊び心ある活用など様々な活用が可能です。
※シンプルQ&Aとは …ユーザーから話しかけられた内容について、カテゴリーで判別し、定められたメッセージを自動的に返信します。簡易的なサービスサポートなどへの活用が可能です。
※チャット機能での利用となります。

あいさつメッセージ

ユーザーがLINE公式アカウントを友だち追加した際に、メッセージを送ることができる機能です。アカウントの紹介や、キーワード応答へ誘導し、クーポンを配布するなどユーザーにアカウントの概要やメリットを伝えることが可能です。

出典:Relux LINE公式アカウント(@Relux)

プロフィール

企業やブランドの基本情報を掲載できるページです。 Web上にも公開され、アカウントの強力な認知経路となります。複数のプラグインを利用して、より効果的な情報公開が可能です。

出典:福岡薬院タニタ食堂 LINE公式アカウント(@福岡薬院タニタ食堂)

ショップカード

LINEのトーク画面から使えるショップカードを作ることができる機能です。商品購入やサービス利用・来店などのインセンティブとして、デジタルのポイントをLINE上で発行・管理できます。
一般的なポイントカードと同様、ポイントの段階に応じてインセンティブを設定することも可能です。

出典:アットコスメストア 神戸マルイ店 LINE公式アカウント(@アットコスメストア 神戸マルイ店)

また、ユーザーにポイントを付与するためのQRコードは管理画面から取得出来ます。

クーポン

LINE上で使用できる割引券(クーポン)を作成する機能です。
作成したクーポンはメッセージ・タイムライン・応答メッセージなどで配信・投稿が可能で、来店促進などが期待できます。

出典:ANAクラウンプラザホテル神戸 LINE公式アカウント(@ANAクラウンプラザホテル神戸)

また、Facebookなどでもクーポン作成機能は付いていますが、圧倒的なユーザー数の多さからか、LINEのクーポンの利用率は他のSNSに比べて2倍以上というデータも出ています。
このクーポン機能は、ユーザーにとって明確なメリットであるため、ブロック防止にも有効です◎

リサーチ

LINE上で投票形式やアンケート形式でユーザーの嗜好や意見を集められるリサーチを作成できます。自社商品・サービスの調査などマーケティングに役立つデータを取得することが可能です。
※利用プランにより、 一部設定出来ない機能があります。

出典:https://www.linebiz.com/jp/column/service-information/20190613/

分析

メッセージ、友だち数、タイムラインなどの統計情報の確認が可能です。

出典:https://www.linebiz.com/system/files/jp/download/LINE%20Business%20Guide_202001-06.pdf

メッセージ配信で確認可能な指標は、「開封数」「インプレッション数」「クリック率」などが確認できます。
また、「友だち数レポート」では、対象期間(前日、過去7日、過去30日)を設定して友だち数の増減を、一覧とグラフで確認することができます。
このような統計情報を確認することで、今後のアカウント運用に大いに役立てそうですね。

アカウント満足度調査

LINE公式アカウントに対する友だちの満足度を無料で調査できる機能です。アンケート形式のメッセージをユーザーに送ることにより、運営するLINE公式アカウントに対するフィードバックを得ることができます。アカウントタイプ・料金プランを問わないため、どのアカウントでも実施できるのは嬉しいですね。
また、満足度は、「NPS®」というスコアを使って定量的に測定され、プレミアムアカウント/認証済アカウントについては、同時にユーザーの要望をヒアリングできる自由回答が利用できます。

出典:https://www.linebiz.com/jp/column/service-information/20200130-2/

回答数が25人を超えた場合、調査結果はエクセルファイルでダウンロードできます。
※25人を超えなかった場合、回答結果は管理画面上から確認することができます。

また、調査は90日のインターバルを経て定期的に行うことが可能です。過去の数値と現在の数値を比べてメッセージやキャンペーンの内容を振り返ったりして、現在の数値を元に次の運用計画に役立てていきましょう。

※満足度の指標「NPS®」とは「Net Promoter Score®(ネットプロモータースコア)」の略で、顧客のロイヤルティーを測る指標です。

「あなたはこのLINE公式アカウントを友人や同僚に薦める可能性は、どのくらいありますか?」という質問に対し、0~10の評価をつけてもらうことで測定されます。高い満足度である9,10をつけたユーザーを「推奨者」、7,8を「中立者」、0〜6を「批判者」と分類し、その割合でスコアを測定します。NPS®は通常マイナスの値になることがほとんどで、プラスに近づいていくほど高評価であることを示します。

注:ネット・プロモーター、ネット・プロモーター・システム、NPS、そしてNPS関連で使用されている顔文字は、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標です。
※LINE公式アカウントのみ対象のサービスとなっており、旧公式アカウント、LINE@ではご利用できません。

 

以上がLINE公式アカウントを使って無料でできることになります。みなさんの普段の生活の中でも、目にしたことがあるものが多いのではないでしょうか。

では次に、LINE公式アカウントを運用するにあたっての料金プランを確認してみましょう。

LINE公式アカウントの料金プラン

出典:https://www.linebiz.com/lp/line-official-account/plan/

料金は、「フリープラン」、「ライトプラン」、「スタンダードプラン」の3つです。
主な違いは「送信可能なメッセージ数」や「追加メッセージ料金」です。
具体的な配信については、以下の画像のようになります。

出典:https://www.linebiz.com/lp/line-official-account/plan/

※CMS配信では1メッセージ配信で、同時配信に限り最大3吹き出しの利用が可能です。

こちらから友だち数とメッセージ配信回数の想定値を入力いただくことで、あなたに合わせたおすすめの料金プランを確認いただくことができるので、ぜひお試しください。

※スタンダードプランの追加メッセージ料金については、利用すればするほどお得な単価となっております。詳しくはこちらからご確認ください。

上記ご紹介した基本機能や便利機能などの「LINE公式アカウントでできること」は、プランに関係なくご利用可能ですので、まずは無料で始めて、友だち数の増加にあわせてライトプランやスタンダードプランを検討するとよいでしょう。

まとめ

日本人の6割以上が利用しているLINE。直近のヤフー(Yahoo! Japan)親会社のZホールディングスとの経営統合で、さらに強固なユーザー基盤を築いていくことは明らかです。

LINE公式アカウントを用いれば、その大規模なユーザーと直接やりとりができるようになります。そしてなんと言っても、「無料で始めることができる」というのが最大の魅力ではないでしょうか。

株式会社ROCでは、LINE@時代から様々な企業のLINEアカウントを運用代行・内製化支援して参りました。そこで積み重ねたノウハウを、LINE公式アカウントで追加された機能と融合させながら、運用代行やコンサルティングのサービスを提供させていただいています。また、FacebookやInstagramなど他のSNSとの連携によって、更なる相乗効果を生み出すことも可能です。

LINE公式アカウントをはじめ、SNS運用について何かご相談などございましたら、まずは当サイトより「資料請求」や「無料相談」へお進みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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