【ディレクター×セールス×広告担当メンバー対談】ROCのキーパーソン3名に聞く、成長が早い人の特徴とは?
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- カテゴリー : 社員インタビュー
会社の売上も取引先の数も、どんどん拡大しているROC。
拡大に伴って毎月のようにいっしょに働くメンバーも増えていますが、直近二年では離職率0%を誇り、企業としての価値はどんどん上がっていると自負しています!
新しく入社するメンバーもどんどん成長し、その成長がまた当社の拡大に繋がっていくという良いサイクルも生まれています。
そこで今回は、当社で活躍している
・中島晴美さん(セールス)
・櫻井若菜さん(ディレクター)
・竹内理允さん(広告運用担当)
の3名に、「成長が早い人の特徴」というテーマでインタビューをおこないましたので、ぜひご覧ください!
今回インタビューさせていただいたメンバー
SNSソリューション事業部
セールス 中島晴美
2023年にROCへジョイン。ディレクター業務を経てセールス業務も担うようになり、現在はセールスのコアメンバーとして活躍中。
SNSソリューション事業部
ディレクター 櫻井若菜
2022年にROCへジョイン。商業施設や航空会社など、幅広い業界のクライアントを担当している。
SNSソリューション事業部
広告運用担当 竹内理允
2019年にROCへジョイン。広告運用の専任担当として、ROCのほぼ全ての広告案件に携わる。
─皆さん、本日はよろしくお願いいたします!
3人:よろしくお願いします!
─まずは改めて、皆さんのお仕事内容からお伺いしてもよろしいでしょうか?中島さんから順番にお願いします!
中島: はい!私はセールス担当として、企業に対してSNSのご活用提案をさせていただいています。売上目標や提案件数などに応じて、後輩の2人といっしょに、資料の確認やご説明などをおこなっています。
─中島さんは今、後輩の教育も担当してますよね。すべての取引が始まる最初の業務なので、考えないといけないことがさらに幅広い印象です。櫻井さんはどうですか?
櫻井:私は ディレクターとして、クライアントのSNS運用やキャンペーンの企画など、SNSに関連する業務全般をおこなっています。クライアントのSNSでの目標を達成するために、毎月PDCAサイクルを回しながら、日々改善をおこなってアカウントを育てていく業務ですね。
─ 一番、SNSに関わる部分が多いですよね。竹内さんはいかがですか?
竹内: 僕は広告運用担当として、クライアント案件の中で広告が発生するもの全てに関わっています。数字を見て改善したり、KPI達成のために必要なWeb施策を広告という方法を使って解決していくという仕事です。
─ありがとうございます!それぞれのお仕事のやりがいと、一番難しいなと思うところも教えていただけますか?
中島: やりがいは、やはりお客様に「ROCにします」と言っていただけた時ですね。新規で依頼してくださる会社もあれば、お取引されていたところからROCに切り替えてくださる会社もあって。ROCの良さや、ROCが入ることでどういう違いがあるのかを理解していただけた時は、本当に嬉しいです。
逆に難しいのは、それを伝えることですね。ROCと同じ業態の、SNS運用をおこなう会社ってたくさんありますし、内製でできることも多いじゃないですか。だからこそ、外注する意味やROCの強みを伝えるのが難しいなと、いつも思います。
櫻井: ディレクター業務の面でのやりがいは、やはり数値で結果が出ることですね。フォロワー数や投稿の再生数など、頑張った分だけ数字として表れるのが嬉しいです。あとは、クライアントさんから「良かったです」とか「ありがとう」といった感謝の言葉をいただけた時も、やりがいを感じます。
難しいのは、企業のSNS運用なので、個人のように自由にできないところですね。流行を取り入れたいと思っても、権利関係や企業のイメージなど、様々な制限がかかってしまうのが、難しいなと思います。
竹内: 広告業務のやりがいは、自分で推測して戦略を立て、それがうまくはまった時ですね。広告設計をしてコンバージョンが取れて、目標のCPAに至ったときは、やはり達成感があります。
難しいのは、市場の変化やトレンドの変化です。10年前と今では全然考え方が変わっていますし、昔の正解が今の不正解ということも多いので、常に新しい情報をキャッチアップしていく必要があります。
─ざっくりSNS運用と言っても、いろんな種類がありますよね。それぞれのお仕事の違いが、とても興味深いです!
櫻井:そうですね。同じ会社内でも関わる業務や案件が違うので、他の人の業務の様子を聞いていると新鮮な気持ちになります。
─それが面白さでもありますよね。そうなると、やはりそれぞれの業務で「成長が早い人」の条件も変わってくるのでしょうか?
中島:どうなんでしょう(笑)
竹内:似てそうな気もしますけどね。
─皆さんが思う、「成長が早い人」の条件はありますか?
竹内: 広告運用においては、「変数と定数」という概念をちゃんと分かっている人だと思います。変数は変えられる部分、定数は変えられない部分のことです。例えば、商材は定数で、人材は変数です。
広告においても、設計から管理画面で見る数値まで全てにおいて変数と定数があります。変えられる部分でトライアンドエラーができる考え方を持っている人は、成長するスピードも早いと思いますね。
櫻井: ディレクターの視点で言うと、SNSの枠に囚われず、Webマーケティング全体の視点から考えて提案できる人でしょうか。
SNSマーケティングだけでなく、もっと幅広い知識を持ってお客様にご提案できると、お客様からの信頼を得やすいですし、いろんなことにも挑戦できるので成長も早いと思います。
中島: セールスで重要なのは、読み解く力だと思います。お客様が課題と認識している部分だけでなく、本当は何が課題なのか、何を言いたいのかを紐解いて、それを元に提案を作ることが重要です。
あとは、どうやったらできるのかというのを考えられる人ですね。「無理だ」ではなくて、「どうしたらできるか」を考えて提案できる人がすごいなと思います。
─少しずつ回答は違いましたが、でも確かにこの仕事をしていると全部重要だなと感じますね!今回聞いた条件を元に、私ももっと成長していきたいなと思いました。本日は貴重なお話をありがとうございました!
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