
そんなお悩みを抱えていらっしゃる方、必見!
上記に該当する方は、ぜひセミナーにお越しください。
▶ 中国で大きく売れた豆腐の盛田屋の「豆乳よーぐるとぱっく玉の輿」の進出事例や、JIMOS「マキアレイベル」の越境EC取り組み事例をご紹介いたします。
▶ また、市場規模で日本を大きく圧倒する中国の”物流事情”についても、スクロール360より、現地の実情を紹介しながら、新たな試みについてもお話しいたします。
13億人超の人口をバックに、爆発的な成長を続けている中国EC市場規模は、2016年には昨対比140%の約75兆円になる見込みと言われています。 日本のEC市場約13.8兆円をはるかに凌ぐ世界最大の規模であり、2位の米国すらも圧倒する市場と成長率を誇ります。成熟気味の日本のEC市場と比べて、実に魅力的です。
中国の小売におけるEC化率は約20%、数年後には30%を超えるとされていますが、実際の肌感覚では地域・年齢を問わず、統計以上に広範囲に普及していると感じます。農村では高齢者でもスマホが普及、スマホによるEC利用はもはや日常生活に完全に浸透しています。
また動画プラットホームなど、中国独自のECマーケティングも発展・成長しており、その様子はもはや完全にEC先進国と言えます。中国では、日本のEC市場の手本となり得る事例が多数存在します。
巷では「爆買いは終わった」と耳にしますが、決して日本に対する中国人消費が減少しているわけではありません。購入するモノ・お金を使うコトに変化が生じているだけなのです。 2016年も昨年に引き続き、中国人の訪日数が他国と比べ最多となり、昨対比で約30%UPしています。日本に訪れた中国人が日本で購入した商品を使うことで、気に入ったものは帰国した後も使い続けたいという需要が見込めます。
関税の徴収という側面からはほとんど放置されていた「爆買い」品のハンドキャリーは、16年4月の税制改正を機に厳密に運用されはじめ、その多くは入国税関で課税・没収となりました。その結果が「爆買い」の終焉です。
代わりに中国当局が正当な輸入形態の一つとして後押ししているのが「越境EC」。直近の様々な税制変更は混乱を招いた局面もあるものの、本質的には越境ECを育成しようとする当局の意志が明らかに見て取れます。
今や中国で最大のイベントセールとなったW11(ダブルイレブン・独身の日)では、越境ECの利用も大きく伸び、2016年国別の利用額では日本が1位となるなど、今後も成長していく見込みは高いと考えられます。
開催日時 | 【大阪開催】2017年2月7日(火) 【東京開催】2017年2月8日(水) セミナー:14:00-17:30(開場13:30) 懇親会:17:30-18:30 |
開場 | TKP博多駅前シティ 福岡県福岡市博多区博多駅前3-2-1 日本生命博多駅前ビル8F アクセス: http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-hakata-ekimae/access/ |
定員 | ○名 |
参加費 | ○,○○○円(税込) |
①越境ECで中国に進出したJIMOS、さらには爆買い商品を抱え、中国法人を設立し、
直接販売を行っている盛田屋から、その成功・失敗事例を直接聞くことができます。
②現地の市況や税制などの最新事情を収集できます。
③現地の様子を端的にまとめた動画/写真などを共有するため、圧倒的な規模やスピード感など、中国越境ECのリアリティを感じとることができます。
④SNS活用・動画マーケティングをはじめとした、日本や米国の先を行く、中国EC最先端のマーケティング手法やプロモーションについて、理解を深めることができます。